トップアマチュアボウラーのチャレンジマッチですが、以前にも
参加した事がある大会で、非常に緊張感のある大会になりました。
「30日(土)の結果」
大会名:第3回Hボウラーチャレンジマッチ
場所:TTBowl茨木
使用ボール:フルスウィング、ブラックウィドウベノム、ブラックウィドウクリア
「大会ルール」
・予選は6ゲーム(レーン移動あり)を投球して上位10名がトーナメント戦進出。
予選11位以下はそのままの順位、10位以上はトーナメント戦の結果で順位を決定。
・トーナメント戦は下位の人から1ゲームマッチを行い順位を決定。
「ウエポンの結果」
・前半3Gの投球レーン:17、18番レーン
1ゲーム目:203 2ゲーム目:183 3ゲーム目:255
トータル:643 アベレージ:214,3
・後半3Gの投球レーン:3、4番レーン
4ゲーム目:208 5ゲーム目・227 6ゲーム目・236
トータル・671 アベレージ・223,6
・6ゲームのトータル・1314 アベレージ・219
・Hボウラーのトータル・1393 アベレージ・232,1
・結果:参加者46人中7位で予選通過。トーナメント戦で敗退して総合順位9位。
「感想など」
・事前にレーンコンディションが発表されていました。
今回は全てのレーンで直前にメンテナンスが入って
41フィートのクラウンレーンという事で中のオイルが
分厚いコンディションになっていました。1ボックスに
5~6人が入っている状況なので、レーンの変化は
すぐに起こるのではないかと心配でした。
・最初は様子見のボウリングでどんな感じか探って
いましたが、慣れてくると奥の曲がりはしっかり出る模様。
「コレなら出し戻しできる」と思い「フルスウィング」を選択。
ミスがありながらも、いい感じでスタートを切れました。
・2ゲーム目からだんだんとボールが走らなくなって
素早く「ブラックウィドウベノム」にチェンジ。バッチリでした。
・レーン移動後はキャリーダウンを少し感じましたが、
外のオイルは薄かったので、しっかり出し戻しできれば
大丈夫と信じて何とか投げきりました。上出来です。
・予選結果が7位という事でトーナメント戦に進出です。
さらに、その初戦でいきなりHボウラーとレフティの方と
とウエポンの3人での1ゲームマッチになりました。
「あわわわ・・・何で??」
とんでもなく大きなプレッシャーがウエポンにのしかかります。
・練習投球でもラインを見つけられなくて、そのまま本番に。
本番でもミスを連発して、初戦敗退となりました。弱すぎです。
その後、Hボウラーはトーナメント戦でもアベレージ245の
凄まじいボウリングで勝ち進み、他を圧倒しての3連覇でした。
・1ゲーム目にパーフェクトが出たりして非常に活気あふれる
大会でした。今回はHボウラーと直接対決ができたので、
とても勉強になりました。ウエポンとは10ランク(??)くらい
レベル差があるような気がします。もっと練習しないとダメです。
メンバーの方からお誘いがありまして、次の日の
「スカッチダブルス」に参加することにしました。
ルールは1ゲームごとに変わっていくのですが、
こういうゲーム方式で参加するのは初めてだったので
とにかく経験してみないとダメですね。ガンバ・・・です。
「27日(水)の結果」
大会名:スカッチ・ダブルス(年齢ハンデ戦)
場所:エミナースボウル
使用ボール:モーメンタム、715A、ブラックウィドウクリア
投球レーン・13、14番レーン
「大会ルール」
Ⅰ:1ゲーム目は通常ゲームでの投球を行う。(個人ハンデをプラス)
1ゲーム目はいつも通り通常のゲームを行い、AさんとBさんのスコアを合計する。(2ゲーム分)
Ⅱ:2ゲーム目と3ゲーム目はチーム戦を行う。(チームハンデをプラス)
1投目をAさんが投球してストライクが来た時、次の1投目は相方のBさんが投球する。
ストライクが来なければ、Bさんが2投目を投げて、次の1投目はまたAさんが投球する。
それを2ゲーム分行い、2ゲームのスコアを合計する。
Ⅲ:4ゲーム目と5ゲーム目もチーム戦を行う。(チームハンデをプラス)
今度は1フレごとに交代して投球する。Aさんが奇数投球ならBさんは偶数投球に。
同じくこれも2ゲーム分行い、2ゲームのスコアを合計する。
Ⅳ:6ゲーム目は再び通常ゲームでの投球を行う。(個人ハンデをプラス)
6ゲーム目は再び通常ゲームを行い、AさんとBさんのスコアを合計する。(2ゲーム分)
◎Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳの総合計8ゲーム分をチームの総スコアとする。
「ウエポンチームの結果(全てハンデ込み)」
*ウエポンの相方(Aさん)のハンデ⇒10 ウエポンのハンデ⇒0 チームハンデ⇒5
Ⅰ:1ゲーム目のAさんのスコア・212 1ゲーム目のウエポンのスコア・194
Ⅱ:2ゲーム目・205 3ゲーム目・180
Ⅲ:4ゲーム目・184 5ゲーム目・231
Ⅳ:6ゲーム目のAさんのスコア・190 6ゲーム目のウエポンのスコア・193
◎ウエポンチームの総スコア・1589 アベレージ・198,6
順位⇒参加6チーム中4位
「感想など」
・レーンコンディションはいつもより中のオイルが多くて、
スルスルっと滑ってしまう嫌な感じがありました。何とか
踏ん張って投げたつもりでしたが、やはりうまくいきません。
・今回はルールをしっかり守って投げる事に神経を使って
とても疲れました。慣れてしまえば、いつも通りに投げる事が
できると思うのですが、初めてだったので上出来かなぁ・・・・
・このゲーム方式は一人だけがうまくてもダメなので、
非常に緊張感がありました。1投目を投げたくても、
相方にストライクが来なくて、自分はスペア投球ばっかりやん・・と
イライラしないように精神的に強くないとダメだと感じました。
・それにしても、長々と説明したルールを読んで頂き
ありがとうございます。ウエポンもこの記事を書いていて
何回も混乱しそうになりました。これからもこういう大会を
開催していくという事だったので、できるだけ積極的に
参加していきたいと思います。本当に疲れました。
この日は、かなりの冷え込みで、身体が冷たかったです。
これからどんどん寒くなりそうなので、体調管理に気を
使ってボウリングを頑張っていきたいと思います。
「26日(火)の結果」
大会名・クラブチェンジ
場所・エミナースボウル
使用ボール・モーメンタム、607ASE、ブラックウィドウクリア
投球レーン・15、16番レーン
1G目・169 2G目・188 3G目・172 4G目・185
トータル・714 アベレージ・178,5
「感想など」
・レーンは予想した通り、外が遅くて中のオイルが微妙に伸びていて
「ココ!」と言うラインが決められないコンディションでした。
しっかり投げていきたい所ですが、ミスを連発してダメになっていく
パターンに陥ってしまい、抜け出せぬまま終了しました。
・遅いレーンの引き出しがある程度は出来てきたかなぁと
思っていたので、その考えがとんでもなく甘い事を実感しました。
遅いレーンでも、打てる人はアベレージ200を簡単に出して
おられるので、そのボウリングをもっと観察してみたいと思います。
何だかイマイチでしたが、頑張って投球しました。
「23日(土)の結果その1」
大会名:第1回トコリカップリーグ第15週
場所・TTBowl茨木
使用ボール・フルスウィング、ブラックウィドウベノム、ブラックウィドウクリア
投球レーン・11、12番レーン
1G目・238 2G目・176 3G目・191 4G目・248
トータル・853 アベレージ・213,2
「感想など」
・練習投球時にオイルをしっかり感じたので、
最初は「フルスウィング」で投球しました。
思っていたより薄めが多かったのですが、
ラッキーストライクもあり1ゲーム目はノーミスで
終了しました。スタートダッシュは良かったです。
・2ゲーム目も落ち着いた投球ができましたが、
7フレでスプリットオープン、8フレで10ピンスペアミスと
連続ミスになってしまい打ち上げられませんでした。
ここは少し間を置いて、流れを変えないと・・・。
・3ゲーム目からは「ブラックウィドウベノム」に変更。
最初は曲がり方に慣れていなくて、またまたミスを連発。
3フレでスプリットオープン、4フレで10ピンスペアミスと
2ゲーム目と同じ事をしてしまいました。反省です。
・その後は、ボールの曲がりにも慣れてきてようやく
ストライクを連発する事ができました。結局終わってみれば
プラスだったので、ホッと一安心です。良かった・・・。
そして、しばらくスタッフの方と話をしていました。
スタッフ:「来週は大きい大会がありますよ。」
ウエポン:「ああ、そうだった・・・トコリカップはどうなるの??」
スタッフ:「朝早く投げるか、遅くに投げるかのどちらかです。」
ウエポン:「どっちも嫌なんですけど・・・」
ちょっと考えて、あまり乗り気ではなかったのですが、
次の週の「トコリカップ」を先投げする事にしました。
「23日(土)の結果その2」
大会名:第1回トコリカップリーグ第16週
場所・TTBowl茨木
使用ボール・ブラックウィドウベノム、ブラックウィドウクリア
投球レーン・11、12番レーン
1G目・224 2G目・260 3G目・277 4G目・228
トータル・989 アベレージ・247,2
「感想など」
・休憩を入れて、しばらくリラックスした後の投球でした。
1ゲーム目の1フレでスプリットオープンをいきなり出して
「うわ・・・どうしよう」と、少しひるんでしまいましたが、
「スプリットが出たら次はターキー出せばいいじゃん」
の考えで、すぐに気持ちの切り替えができました。
・今日は「力が入りすぎてダメダメに・・・」のパターンに
陥る事がありませんでした。どちらかというとストライクを
出しても次はあまり力が入らずに「力が抜ける・・・・」
という感覚でした。体調が良くなかったせいかもしれません。
・2ゲーム目3フレからはストライクが続きました。
ハイゲームを連続で出すことができて大満足です。
イライラもほとんどなく、時間があっという間に過ぎました。
こういうボウリングが毎回できればいいなぁと思いますが、
そうはうまくいかないと、気を引き締めて頑張りたいです。
最近は「ツィッター」などのつぶやきが流行っていますが、
ウエポンはどうも馴染めないなぁ・・・・という感じでございます。
ブログでもつぶやけるしなぁ・・・と思いながら、一言。
「トラック社の9シリーズ、どうなんだろう・・・」
トラック社のボールにハマっているのですが、そういえば
<9シリーズ>のボールは投球した事が無かったなぁ・・・と。
オイルに強いカバーストックが採用されていて曲がりも大きい
イメージがあります。現在の所、「930T」「920A」「920T」の
3つのボールが発売されています。どれか投げてみたいです。
何だか、つぶやきではないような気が・・・してきました。
「17日(日)の結果」
大会名・クラブチェンジ
場所・エミナースボウル
使用ボール・モーメンタム、607ASE、ブラックウィドウクリア
投球レーン・15、16番レーン
1G目・181 2G目・200 3G目・226 4G目・196
トータル・803 アベレージ・200,7
「感想など」
・あまり良いイメージのない「エミナースボウル」での投球ですが、
ここは踏ん張って投げていきたい所です。レーンコンディションは
いつものようにキャリーダウンが起こっていましたが、曲がりは
しっかり出るので、うまく行けばアベレージ220も可能だと感じました。
・相変わらずミスが多いです。冷静になれば大丈夫な「6-10」
「4」「7」のスペアミスを連発してしまい、打ち上げられません。
スペア投球時にすぐに投げに行くのではなく、少し間をおいて
落ち着いてから丁寧に投げないとダメですね。今日の反省です。
・珍しいことにスプリットがありませんでした。1投目はほとんど
ポケットコントロールができていたので、悪いイメージは払拭されつつ
あるのかなぁと思います。良いイメージを忘れないようにしたいです。
ありましたので、参加してきました。手首が少し痛かった
のですが、何とか投げ切りました。運動不足です。
「16日(土)の結果その1」
大会名:第1回トコリカップリーグ第14週
場所・TTBowl茨木
使用ボール・607ASE、モーメンタム、ブラックウィドウクリア
投球レーン・7、8番レーン
1G目・214 2G目・219 3G目・201 4G目・212
トータル・846 アベレージ・211,5
「感想など」
・プロチャレンジ前に「トコリカップリーグ」を
行いました。まだレーンコンディションはしっかり
オイルが感じられるレーンで、7番レーンは
少し遅いコンディション、8番レーンはかなり速く
感じるコンディションでした。
・1ゲーム目の1フレと3フレ(8番レーンでの投球)で
いきなり「ビック4」と「2-4-10」スプリットが出てしまって
「これはまずいかも・・・」です。しばらく間をおいてから、
7番レーン⇒607ASE
8番レーン⇒モーメンタム
という風に、レーンごとにボールを変更するやり方にしました。
曲がり幅は全然違うのですが、落ち着いて投げられました。
その後もスプリットは出たのですが、何とか200UPを
続けることが出来て、まずまずの内容でした。一安心。
そして、園田プロチャレンジに参加です。
「16日(土)の結果その2」
大会名・園田充彦プロチャレンジマッチ
場所・TTBowl茨木
使用ボール・フルスウィング、607ASE、モーメンタム、ブラックウィドウクリア
大会ルール・6Gトータル個人戦
投球レーン・<前半3ゲーム:9、10番レーン><後半3ゲーム:5、6番レーン>
1G目・169 2G目・238 3G目・236
4G目・216 5G目・225 6G目・145
トータル・1229 アベレージ・204,8
園田プロのスコア・1314
「感想など」
・コンディションは「トコリカップリーグ」の時と比べて
少し遅くなっている感じがありました。レーンでボールを
変更するやり方を同じ様に実行しました。1ゲーム目は
うまくいかずにミスを連発でしたが、その後は安定して投げられました。
・6ゲーム目は集中力が途切れてしまい、ミスを連発。
どうしようもない状況です。最初と最後がダメなのは致命的ですね。
「スタート」と「フィニッシュ」を安定して投げる事が重要です。
で、最後になりましたが、「607ASE」のウエポンのレイアウトを
載せておきます。ボールの箱に入っている説明書(??)を見ると、
どうやらオススメのレイアウトにして頂いているようです。

と、この見出しで始まる説明文。ボウリングマガジンにも
掲載されていますが、「ABS」の「ナノデスアキュライン」を
自分流にカスタマイズできるというものだそうです。
「凄いなぁ・・・・」
感心しつつ中身を見ていくと、
①表面素材(カバーストック)は5種類から選択できる。
②中玉(コア)は4種類から選択できる。
③表面仕上げ(ファクトリーフィニッシュ)は5種類から選択できる。
④ボールカラーは4種類から選択できる。
⑤ロゴカラーは6種類から選択できる。
⑥オリジナル彫刻を入れることができる。
という風になっていてかなり自由度の高い感じですね。
①②③はボールの動きに直接関係してくる部分で
ボウラーの好みが出てくると思いますが、もしウエポンが
選択できるなら、走りに重点を置いたカスタマイズしてみたいです。
アキュラインシリーズが非常にオイルに強くてよく曲がる
イメージがあるので、「走るアキュラインはどうなの??」
と興味が湧きます。これは十人十色で「アキュラインは曲がるよね・・」
という人もいる訳で一概に「コレがベスト」というのは無いと思います。
マイボウラーなら、一個は持ってみたいボール・・・でしょうか。
ボウラーの皆様はどんなボールをカスタマイズしてみたいのか気になる所です。
動きをしっかり見たいので「スーパーボウル吉祥院」
に行ってきました。どうなんだろう・・・・
「13日(水)の結果」
場所・スーパーボウル吉祥院
使用ボール・715A、607ASE、モーメンタム、ブラックウィドウクリア
投球レーン・17,18番レーン
1G目・151 2G目・212 3G目・177 4G目・195
トータル・735 アベレージ・183,7
「感想など」
・レーンは相変わらず奥の曲がりが大きく出るコンディションで、
非常にコントロールが難しく感じました。さらにウォーミングアップの
段階で、投球時に足が絡まってコケてしまい、両膝を強打して
しまいました。ケガには至らなかったので安心でしたが、その後の
投球はビビッてしっかり投げる事が出来ませんでした。
・「607ASE」はやはりキレるボールで、ドライゾーンからの
動きは凄く激しく感じます。もっと投げてしっかりと自分のものにして
いきたいと思います。この時の投球動画はコチラよりどうぞ。
トップ合格だった岸田有加プロのチャレンジに参加しました。
「9日(土)の結果その1」
大会名:岸田有加プロチャレンジマッチ
場所・TTBowl茨木
使用ボール・フルスウィング、ブラックウィドウベノム、
607ASE、ブラックウィドウクリア
投球レーン・11、12番レーン
1G目・178 2G目・201 3G目・160 4G目・189
トータル・728 アベレージ・182
結果・23人中20位(ーー)
岸田有加プロのトータル・804
「感想など」
・左右のレーンコンディションが微妙に違っていて
うまくコントロールが出来ませんでした。スプリットが
出てしまうと、後に引きずってしまってダメになる
いつものパターンに。丁寧に投げないといかんです。
・岸田有加プロとは3ゲーム目に一緒のボックスでしたが、
しっかりとしたフォームから繰り出されるボールは力強いものでした。
これからもっと伸びていくんだろうなぁ・・・と期待大です。
お疲れ様でした。頑張っていただきたいと思います。
・ウエポンは安定していないボウリングで最近は不調
なのかなぁと思いつつ、「いやいや練習できてませんやん」
と努力不足に反省です。継続練習しないとダメです。
そして、テンションが下がったまま「トコリカップ」に突入です。
「9日(土)の結果その2」
大会名:第1回トコリカップリーグ第13週
場所・TTBowl茨木
使用ボール・ブラックウィドウベノム、607ASE、
モーメンタム、ブラックウィドウクリア
投球レーン・3、4番レーン
1G目・188 2G目・151 3G目・161 4G目・210
トータル・710 アベレージ・177,5
「感想など」
・プロチャレンジが終わって、レーンコンディションが
かなり遅くなっていて、どうしようもない状態に陥りました。
急遽「モーメンタム」を出してきましたが、時既に遅し。
打ち下げてしまいました。ああ、どうしよう・・・
・もう上位に滑り込むのはムリなので、あとはいかに
安定したボウリングが出来るかがカギになりそうです。
まずはマイナス分(おそらく200くらい)を取り戻せるように
少しでもいいボウリングをしていきたいと思います。