遅いレーン、速いレーン
日々が続いてボウリングに行くのが億劫になりつつありますが、
プロチャレンジには何とか参加できました。
「26日(土)の結果」
大会名・園田プロチャレンジマッチ
場所・TTBowl茨木
使用ボール・ブラックウィドウナスティ、ブラックウィドウクリア
ブラックウィドウベノム、モーメンタム
大会ルール・6Gトータル個人戦(レーン移動あり)
<前半3Gの投球レーン→5、6番レーン>
1G目・152 2G目・195 3G目・185
トータル・532 アベレージ・177,3
<前半3Gの投球レーン→9、10番レーン>
4G目・227 5G目・180 6G目・221
トータル・628 アベレージ・209,3
◎6ゲームのトータル・1160 アベレージ・193,3
園田プロのトータル・1350(くらいだったはず)
結果:7位、勝利者賞なしで次回持ち越し。
「感想など」
・前半戦は非常に遅いレーンコンディションで素早い
アジャスティングをしなければならない所を失敗して
スプリットとオープンばかりで打ち上げられません。
他の方も苦労しておられて厳しい状況でした。
・後半戦はある程度のオイルが感じられて何とか
まとめられたのですが、アベレージ200には届きませんでした。
・今回は、
「遅いレーン:数字の小さいレーン」
「速いレーン:数字の大きいレーン」
というような感じになっていて、どうやら3番から8番
までのレーンは相当なドライレーンになっていて、
レーン移動でスコアを大きく落としてしまうパターンに
他のボウラーさんもハマってしまっていたようです。
もちろんウエポンも、ハマってしまった一人でした。ショック。
・園田プロは、6ゲーム1350を打ち上げられて
安定したボウリングでした。7月に発売されるコロンビア300の
ボール「ピュアフィジックス」を投球しておられました。
以前のダイナミックツアー2010で見た通りに非常に強い
ピンアクションでした。人気が出るのも納得です。
すでに予約がかなり入っているとの事でした。スゲー。
・前半戦のドライレーンでの対処がポイントになりました。
ここで踏ん張ってアベレージ200は打たないといけないです。
もうすぐ7月で暑い日々が続きますが、踏ん張りたいです。